日常のはきだめ。

独り言をつらつらと

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 おはようございます。久しぶりのブログ更新です。

前回に引き続き、参戦したライブの話をだらだら書こうかと思います

 

2月3日はSurvive Said The Prophetのツアーファイナルに行ってきました。サバプロ自体は割と前から好きで聴いてたんですけど、ライブは今回が初めての参戦でした。

出だしからもう最高の一言。会場赤ブリだったので距離も近くて、Yoshさんや楽器隊の人たちの顔もはっきり見えて、みんなの楽しんでる様子につられてソロ参戦だったけどくっそはしゃいできました。

ツアー名どおりspace[s]から始まり、TRANSLATED,The Happy Song,Right and Left,found&lostなどなど大好きな曲をたくさんやってくれて終始テンションは最高潮。終電の関係でアンコ前に撤退しなくてはいけなかったので最初は入り口付近で見てたんですけど、楽しくなってきちゃって、耐えきれず最前で暴れてた人たちに混ざってきましたw

ひっさびさに頭ふってダイブして、喉枯らすくらい叫んで、私の大好きなライブはこれなんだよなあと浸りながらめちゃくちゃ楽しんできました。サバプロの曲、ほんっっとにエモくてかっこいい曲ばかりなので気になる方は是非。全ツも決まったので、静岡東京神奈川くらいはいけたらいいな~なんて思ってます。

 

2月8日は女王蜂とUVERworldの対盤でした。行く前に色々あったんですけど、なんとか行けました。本当に行けてよかった。

私、UVER今までまったく聴いたことが無くて、この対盤やるってきいてから人生で初めて聴いたんですよね。目当てはあくまで女王蜂だったので、彼氏に有名どころとか、これ聴いておけば大丈夫ってものだけ聴いて参戦したんですけど、あまりのかっこよさに鳥肌総立ちでしたww

音源も確かにかっこよくて好きな感じではあったんですけど、生で聴いたら音源の何十倍も何百倍もかっこよくて正直圧巻でした。何よりTakuya∞さんの声が音源ママすぎてびっくり。初っ端7th Triggerから始まって、IMPACTだったりEDENへだったりどれもこれもがただひたすらにかっこよくて、UVERの根強い人気が理解できました。あとまさかの新曲やってくれて、しかもフルバージョンまだ音源ですら出てないのにやってくれて、はちゃめちゃかっこよかった。これはかっこいい以外の言葉が見つからない。1時間のライブがそれこそ5分ぐらいの感じで、本当に聞き惚れてしまいました。ぶっちゃけ音源より生のほうがかっこいい。当たり前なんだけど、UVERに限っては本当にこれだなって思いましたね。HALFのカバーやってくれた時は息止まりました;;;;

 

UVERが終わって次は待ちに待った女王蜂。メンバーがステージにあがって、アヴちゃんが出てきて、1発目なんだろうとワクワクしてたら、まさかの7th Trigger!!!!7th Trigger!!!!!!!!!!!

いやもう、もうね、地面にひれ伏したくなりましたよね。ありがとうって。こんな粋な事してくれるのかよ女王蜂!!!!って感じでしたね。対盤の醍醐味ってこれだと思うけど、1発目かぶせてくるってもうかっこよすぎて頭が上がりません。そのままの勢いでヴィーナス、一騎打ち、催眠術、売春、デスコ、HALFと好きな曲ばかり歌ってくれて。ラストの金星もすばらしかった。めちゃくちゃ飛び跳ねたし声出したし、本当に楽しかった。あと告げ口やってくれたのよかったな~~まさか聴けると思わなかったけど、これこそ女王蜂って思いましたね。

私、女王蜂ではやしちゃん推しなんですけど、やしちゃんの動きがいちいち可愛くてずっっっっと見てました。ガン見でした。あと女王蜂の何がかわいいって、楽器隊みんなしてアヴちゃんのことずっと見てるんですよね。ひばりくんなんてほとんど観客の方向いてない。悪い事どころか私にはそれがすごく可愛く見えて、なんか泣きそうになりました。アヴちゃんのカリスマ性が改めて垣間見えたというか、ぶつけられたライブだったなって。とにかく、感無量でした(ToT)

 

やっぱり、ライブっていいものですね。

昔はヴィジュアル系のバンド追っかけてたり、歌い手が好きだった頃は月に2,3回ライブに行くのが当たり前だったのに、解散だったりそもそも興味がなくなってしまってからめっきりライブ参戦することが減ってしまって。

今回本当に久しぶりだったけど、やっぱり楽しい。好きな音楽を、好きな人たちを生で見るのはこんなに幸せな気持ちになれるんだって思いました。これを糧にまた仕事がんばろう。

 

読みづらい文章ですみません。

次のライブはいつになるかな~~

 

 

 

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こんにちは、あっという間に1月も終わって2月ですね。信じられない(´・ω・`)

 

27日に大阪でCreepyNutsのライブがあって行ってきました。ササクレフェスティバルだったかな?ライブ自体すっっっっっごい久しぶりで、最後の参戦がRADのHumanbloomだったかなあって感じです。

箱ライブで、お目当てのCreepyNutsは大トリだったんですけど、連れが整番神引きしてくれて最前だったんですよ₍₍ (ง ˘ω˘ )ว ⁾⁾ステージとゼロ距離だったもん…

でも最前で最後まで待つのは如何せん疲れるw知らないバンドの曲聴いてもテンションは上がらないし、でも棒立ちもなんか悪いなと思って少し体動かすけど立ちっぱなしだから、目当ての番になる頃にはヘトヘトでした

やっときた〜と思って、目の前に大好きな2人が出てきて、テンション最高潮になって疲れも吹っ飛びましたよ 待った甲斐があったなあって

 

手を伸ばせば届く距離で松永さんがDJやってて、目と鼻の先にはR指定が歌ってて、もう本当に楽しかった。これにつきます。松永さん童貞なのにくっっっっっっそかっこいいDJするし、R指定の安定したラップスキルは言わずもがなだけど、自分が音楽をやってる信念とか思いを語る姿もはちゃめちゃかっこよくて、CreepyNutsに出会えてよかったなって思いました。この2人は紛れも無い天才だよ。CreepyNutsの初めてのライブが箱ライブで良かったと思う( ˘ω˘ )

また、機会があればぜひぜひ行きたいですね。

 

 

 

ライブの余韻を感じさせないくらい一週間ドタバタで終わってしまいました。疲労困憊です。日曜日はサバプロのライブだ!!!!

 

 

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こんばんは。年明けてから仕事が繁忙期で毎日残業で死にかけてます。お金稼ごうね( ˘ω˘ )

 

私の大好きなバンド、Fear,and Loathing in LasVegasのベースkeiさんが亡くなってからベガスの曲ばかり聴いてます。YouTubeでMVやライブ映像ばかり見てます。楽しそうに激しくかっこよくベースを弾いてるkeiさんを見たかったなあって、すごくすごく後悔が募ります。今年こそはって思って矢先のことだったので…後悔先に立たずですね。自分の行動力の無さにただただ腹が立ちます。

人生何が起こるかなんて本当に分からなくて、いつ大切な人が居なくなるなるのか、はたまた自分が死ぬかなんて分からないんですよね。居なくなってから、死んでからでは何もかも遅いんですよね。やりたいと思ったらやる、後悔ほど無駄なものなんてこの世にはないです。

 

keiさんのことは私も本当にショックだし、間違いなくメンバーが1番辛いとおもう。立ち直るのは時間がかかることかもしれないけど、どれだけ時間がかかってもベガスは戻ってきてくれるって信じてる。ずっと待ってる。戻ってきたときは必ず会いに行くから。ベガスの音楽をもっともっともっと聴きたいから、在り来たりですごく他人事な感じだけど頑張ってほしい。

 

 

ほんとに、ほんとにカッコいいんですよ彼らの曲。他の誰とも似つかないベガスだけの、唯一無二の音楽。リスナーの範疇をいつも余裕で超えてくるからまじで飽きないし曲が出るたびにやってくれたなって思う、いい意味で

オススメは全部です。全部聴いてください('ω' )

 

 

 

 

今週からライブ参戦の予定が怒涛のようにあるんですよ。27日はCreepyNuts、2月入って3日はサバプロ、同じ週の8日は女王蜂とUVERの対盤というラインナップ。我ながらジャンルごちゃごちゃしてんなあと思います。どれもクッッソ楽しみですこの為だけに仕事死にものぐるいでやってます。ずっと彼氏と一緒にライブ参戦したかったのでそれも楽しみの一つだったり。

音楽の趣味が本当に合う人がいなくて、今まで行ったライブも親友と行くかソロ参戦しかなかったんですよね。彼氏とは音楽の趣味ドンピシャなのでお互いのおすすめ教えあったり、一緒に聴いたりMV見たりして盛り上がれるのでめっちゃ楽しいです。今風邪ひいてて死んでるから早く治してもらわなきゃ(´・ω・`)

 

KingGnuの新アルバム最高です。今年は間違いなくKingGnuのための1年になると思う。毎度毎度とりとめのない文章ですみません。

 

皆さま良い夢を。

 

 

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大好きなものや人がいなくなるのって、つらくて悔しくてどうしようもなくてなんでなんでって思ってしまう。ああ、また私の宝物が消えてしまったって。私の何にもない空っぽな人生を彩って輝かせてくれる存在がなくなってしまうって。ひたすら、悲しみと悔しさ。それだけ。

 

keiさん、ご冥福をお祈り致します。

 

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仕事納めた次の日に実はシュガーラッシュ観てきました。前作がかなりおもしろかったので、新作出ると聞いてからずっとわくわくしてました。

 

あらすじ云々は割愛して、率直な感想だけ書こうと思うんですが。

前作に続いてストーリーがはちゃめちゃいい。わかる人にはわかるネタが随所にあったり、シリアスな場面はしっかりシリアスだし、観てて飽きさせるところが全然ない。ずっとおもしろい。

「新しい友達の形」がテーマだったと思うんだけど、そこもちゃんと表現されてたし、さらに言えばディズニー映画としても本当に「新しい」話の完結の仕方だったなと個人的に思います。だって、ヴァネロペは絶対ラルフと一緒に元の生活に、シュガーラッシュに戻ると思いましたもん。いい意味で驚かされたというか、そうくるか~っていう終わり方でしたね。

新キャラクター達もすごくいい味を出してた。イエスが「イエス」って思った時に着てるコートがキラキラ光るのすごく可愛かったし、シャンクはゲーム内のキャラクターなのにすごく「自由」な思想・考えを持ってたりね。二人とも今回の映画では重要キャラなんで、これから観に行く予定がある人は是非注目してみてね。シャンクとヴァネロペのカーレース、恰好良すぎて鳥肌モンですよ。

あとは、インターネットっていう世界の表現の仕方が面白かったな。私たちが普段、何げなく使っているものはこんな風になっているのかっていう感動。あれはディズニーならではの世界観だなって思いました。

 

あとは、ちょっと突っ込んだ感想があるとすれば「ラルフ」と「ヴァネロペ」の関係についてですね。

前作観た人ならわかると思うけど、ラルフはゲームの悪役でみんなから嫌われてて、そんな自分をたった唯一必要としてくれたのがヴァネロペだった。ラルフにとってはヴァネロペがすべてで、ヴァネロペが世界だった。そんな存在を、言うなれば自分の大切な「世界」が奪われかけて、壊されようとしていたから、そうなる前に自分の手で壊してしまおうって思ってああいう行動をしてしまったんだと思うんですよね。ヴァネロペに元に戻ってほしかった、っていう気持ちだけではなかったはず。心の底に‘‘愛おしすぎるが故の破壊衝動’’があったから、あの暴走も起きてしまったと思うんです。私はこの感情にすごく共感できてしまうんですけどねw

 

私が一番好きだったのは、ヴァネロペが他作品のプリンセスとおしゃべりするシーンなんですけど。やっぱりある程度プリンセスっていうのは同じ基盤の元で生まれてて、生まれ育ちは違えど境遇が似通ってるんだなって思いましたね。これから観る人は、プリンセスたちのセリフに注目して観てほしいです。ぶっちゃけすごいメタなこと言ってます。メメタァです。ディズニー映画なのにこんなこと言っていいの!?ってこと言ってますw そこもすごく、いい意味でディズニー映画の概念をぶち壊しに来てる感じがしました。色んな面で「新しい」映画だったと思います。

 

そして、是非スタッフロールも最後まで観てください。いつも観ない派の人も観てください。

 

来月はメリーポピンズの映画やりますね。アラジンも実写化決定したし、ディズニー映画のビッグウェーブがしばらく続きそうですね。楽しみです('ω')

 

 

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あけましておめでとうございます。2019年始まりましたね。

お正月休みもあっという間に終わって仕事も始まってとても憂鬱です。

 

初詣に行っておみくじを引きました、結果は小吉。内容があんまりよくなくて新年早々落ち込みましたが、しいたけさんというすごくよく当たる占いの人がいて、その人の占いでは私の2019年(上半期)はわりといい感じに事が進むとのことだったのでそっちを信じます。しいたけさん曰く「美しい暴走機関車になれ!」とのこと。この人の占い、本当に気持ち悪いくらいに当たるので気になる人は調べてみてね~

 

5日はディズニーシーに行ってきました。お正月明けってこともあって土曜日だったけどそこまで混んでなくて、とても過ごしやすかったです。つい2週間前くらい前に行ったばっかだけど、やっぱり何度足を運んでも顔はにやけるし、楽しい場所だなって改めて思いました。うれしいプレゼントも頂いたので良い正月休みでした。

 

 

最近時間があれば本読んだり、ドラマや映画見たりアニメ鑑賞したりしてるんですけど、いろんな知識や考え方が得られてとても楽しいです。おすすめはBANANA FISH!好き嫌い合う合わないがわかれる作品だと思うけど、是非見てほしい。アマプラで見れます('ω')まどマギの映画見なくちゃだ。

 

ということで取り留めもないこと書きましたが、2019年もこんな感じで気まぐれに書いていくのでよければお付き合いください。2019年がみなさんにとって実りある良い1年になりますように。

 

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こんにちは。2018年も残すところあと3日ですね。

私の中の感覚ではまだ2018年始まったばかりの感じなんですけど、本当に年々時間がたつのが早くなって恐ろしいです。みなさんの2018年はどんな年でしたか?

私は、これからの人生において唯一無二の存在ともいえる人に出会えて、これからの人生を共に生きていきたいと思えた人に出会えたそんな1年でした。いい年だったといえば、そうかもしれません。

 

二週連続で彼氏と別れ話をしまして、二回とも失敗に終わったわけですが。失敗っていうと私が別れたかったってことになるけど、そうじゃなくてお互いのためかなと思って別れるっていう選択肢を選んだんですけどね。

前の記事でも何回か、「分かり合う」ってことに関してのことを書いたと思うんですけど、本当に「分かり合う」ってなんなんですかね。どうしたら分かり合えたことになるんですかね。「分かり合えない」ことを尊重することなのか、「分かり合えない」ことを分かり合えるまでぶつかるのことなのか、それとも「分かり合えない」を分かり合えないって「分かる」ことなんですかね。たぶん、人によって違うんでしょうけど。私たち二人にはどの道があってしかるべきなのかなって、そればかり考えてしまいます。

 

「獣になれない私たち」ってドラマ、すごく面白かったんですよ。見てない人ぜひ見てください。そのドラマの中で出てくる晶っていう人がいうセリフで、「私は誰の人生を生きてきたんだろう」っていうのがあるんです。ネタバレすみません。

このセリフ聞いたとき、自分と重なる部分がすごくあって。今までの私って、好きな人とか彼氏のためにどんな人間にでもなってきたし、カメレオンみたいに上面とかころころ変えて人と接してきたなあって。別にやってるときは全く苦ではないし、実際それでよかったこともあったけど、今考えてみると、私は「私」でいたときがあったかなって思ったんです。その人が望む「私」になって、その場に合う「私」になって、面倒掛けないように、迷惑かけないようにいろんなもの飲み込んで耐えて、そうしなきゃいけない場面はもちろんあるし必要な事なのもわかってるんですけど、ずっとそれでいいのかなって思わず考えてしまいましたね。

私のそれは、演じるじゃなくて完全に「成る」だから、だからしんどいのかなあ。演じられるほど器用だったらこんな苦労してないなって思う。

 

だから、少なからず今の彼氏にはそうならないようにしたいなって思ってるんです。逆に迷惑かけるだろうし、今までと同じように私に限界が来て爆発して終わりなんてことにはしたくないから。

23年間ずっと誰かの「私」でいたせいで本当の「私」ってなんだろうって思うけど、今の彼氏と、かけがえのない人たちに頼りつつ探していきたいなって思います。私の2019年の目標です。

 

 

2018年最後の文章になると思うので、長々読みづらい文章ですみません。

皆様、よいお年を!